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世界と繋がるカレー作り
抽象概念を体験に落とす

SNSで具材案を募集し、世界と一つのカレーを作る実験
背景 / 問い
現代はネットによって世界と繋がっている時代。これがどれだけのことなのか、日常生活の中で実感することはほとんどありません。しかし本来は、ほんの小さな日常の出来事でさえも、世界と繋がれる時代が現実になっているはず。そこで、普段の生活で世界と繋がることが当たり前となるようなアイディアが溢れていくきっかけになって欲しいと考え企画しました。
体験の設計
身近な存在である「カレー」を題材に、 SNS上で具材案を募集し、寄せられたアイデアをすべて実際に調達・調理する企画を実施。 具材は購入の様子を写真で共有し、リアルタイム性を持たせることで、 「遠くの誰かの発言が、今ここで起きている行動に変換される」体験を設計しました。
その場で生まれる関係性
具材案はオンラインだけでなく、 街中で出会った人からも受け取り、その場のご縁も具材として鍋に加えました。 「ケバブ」「ウスターソース」「こんにゃく」、 さらには「カレー」という案もあり、 世界と繋がるとはどういうことかを、笑いと混乱を含めて共有しました。
学び
抽象的な概念も、 スケールを落とし体験にすることで初めて実感になる。 情報として知っていることと、体験として理解することは全く違う。 このプロジェクトは、現実を編集し小さな体験として再構築することで意味が立ち上がる思っています。






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