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ティッシュ配りイベント開催

ティッシュ配りを仕事ではなくイベントに

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テーマ「働くことは楽しいこと」

⚫︎開催の経緯

最初はビラ配りのバイトをしたときに、とても楽しかったため、その楽しさを共有したいとFacebookに投稿しました。すると思いのほか好評で「自分もやりたい」という声もありました。そこで、自分だけではなく他の人にも楽しいと感じてもらえるのではないかと思ったことが開催のきっかけです。

⚫︎誕生日だからこそ人に提供したい

ティッシュは25歳の誕生日プレゼントとして友人がキャンプファイヤーで支援を募ってくれて、2000個のティッシュを購入できました。​誕生日だからこそ、この世界に産んでくれたことに感謝して、人から何かもらうのではなく何かを提供したいと企画しました。

⚫︎新しいコニュニケーションの形

ティッシュに広告を入れるのではなく、真っ白のティッシュを配るイベントをしました。歩いている人と接点を持つのは、キャッチや路上ライブなどハードルが高い行為ですが、ティッシュ配りという名目になったとたん一気にハードルが下がります。路上で人と接点を持つという大きなハードルに感じられる行為が、誰もができる簡易的なコンテンツになったもの、それがティッシュ配りです。

⚫︎価値観、常識が変わる

ティッシュ配りが「みんなが楽しいと思うようなイベント」になったとしたら「​仕事が仕事じゃなくなる」。ティッシュ配りという仕事が人がやりたいと言って集まるほどのイベントになったら、仕事は大変で辛いものであるということが常識である人からしたら、これまでの認識が変わる大きなパラダイムシフトが起こる。常識だと思っていたことが変わると、他のあらゆることに影響を及ぼすきっかけになる。仕事が楽しいと言って働く世の中になって欲しいというのは個人的な願いでもありますが。この世界が良いものであると信じたい。価値観や認識の変化は人の普段使っていないポテンシャルを引き出し、人の可能性を引き出すことに繋がると信じています。

⚫︎広告業界の常識の変化​

真っ白のティッシュのまま配る活動自体が話題になって広告を入れて配るよりも認知度が出るとしたら、今後の広告の常識を変える新しいプロモーションになるかもしれないとワクワクして開催しました。
 

2019/10/20 開催​

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